音源、ライブ情報を掲載。
カテゴリー「雑記」の記事一覧
- 2025.09.10 [PR]
- 2012.11.12 阿呆の所業
- 2012.11.11 1度の演奏で
- 2012.11.08 笑みと涙と男と女
- 2012.11.06 物質の保存、情報の保存、存在の保存、種の保存。
- 2012.10.28 もちろんこれは、受け身ではなく、ね。
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そうだ。背中を押す側の人間がこんなことしててどうする。
押すだけ押してほったらかしは駄目だろ。
WORST
押すだけ押してほったらかしは駄目だろ。
WORST
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どんな名曲でも、腑抜けの奏でた音ならば意味は持たない。
1度の演奏で魅せつけてみせろ。
WORST
走れと言った。そいつは吹き出しながらも涙をこぼした。
ああ、人生のなんとおもしろきことか。
WORST
フラッシュモブってありますよね? 通行人たちが突然、一斉に踊りはじめ、そして何事もなかったように三々五々、それぞれの方角に散っていくという、あれ。
もう10年は前に、似たような構想で掌編小説を書いたことがあります。原稿が手元にないので不確かではありますが、主人公を除いたその場の全員が急に同方向に対し合掌をしはじめ、祝詞をあげ、そして去り、主人公だけはただただ当惑し、その後の人生にある種のフラストレーションを抱えながら生きてゆくという内容でした。
僕たちのようないわゆる若年層には、情報化社会――広義として情報の共有が公然となっている社会――に対し抵抗がありません。産まれた時からすでにそうだったわけですから、当たり前と言えばそうかもしれませんが。
まあ利点もあり、欠点もありますよね。対症療法を間違って、大変な悪法が成立してしまうことも、もう何度もありましたよね。
いや、違う、違う。そんなことが言いたいわけじゃないんだ。以下、割愛。
僕たちはなぜ、万人が万人、みな、同じようなパターンにて生きているのだろうね…と、言いたかったのさ。以上。
WORST
いいかい?
僕らは雲の上の雨粒のようなものだ。
覗き込んでごらんよ。煩雑な迷路が見えるはずだ。もっと、もっと目を凝らして。どこか、浮かび上がるものはないかい? 君を掴んで離さない何かが、ないかい?
見つけたというのなら、そら! いまだ! 飛び込め!
落ちる、落ちる。
あとはひたすらに身を委ねるだけ。
心配するな。抱き止めてくれないことなど、ない。自分を信じろ。やがてくる衝撃にだけ、そなえていればいい。
あとは、なるようになる。
もちろんこれは、受け身ではなく、ね。
君の道だ。
WORST